SDGsへの取り組み

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かながわSDGsパートナー制度とは:SDGsの取り組みを促進させるため。SDGsの推進に資する事業を展開している企業・団体を県がパートナーとして登録し、取り組み事例を件が広く発信。県と企業・団体などが連携してSDGsの普及促進に取り組みます。

エバーラスティング・ネイチャーは第6期として登録をしました。登録機関は令和4年5月26日~令和6年5月25日です。

持続可能な開発目標SDGsエス・ディー・ジーズとは

持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)別ウィンドウで開くの後継として,2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。

外務省HPより引用 https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/about/index.html#about_sdgs 

エバーラスティング・ネイチャーの取り組み

ウミガメは世界各地で個体数が減少しており絶滅危惧種に指定されています。その原因は、天然の砂浜の消失、混獲、などの人為的な影響によるものです。私たちは、それら人為的な影響を排除することにより、ウミガメのいる多様性のある海を次世代に残すための活動をしています。

SDGsの目標14.「海の豊かさを守ろう」(海洋と海洋資源を持続可能な開発に向けて保全し、持続可能な形で利用する)をターゲットとし、ウミガメやクジラなどの海洋生物の調査および保全を行うと同時に、イベントやプログラム、SNSなどを通して普及啓発活動を行っています。

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