ご無沙汰しております。
気づけば2週間、東京とはまったく違う時間が流れる小笠原で過ごしていました。
自然豊かな環境の中で多くの学びや貴重な経験を得ることができましたので、その様子をご報告させていただきます。
普段、横浜事務所で出会うウミガメは「漂着した個体」がほとんど。正直、「生きているウミガメを見る機会なんて、そうそうないよね」と思っていました。
東京なのに、片道24時間。。。
ELNAが運営している海洋センター
8月から改修工事が入ってしまうので、記念に海洋センター内を撮影しました。
産卵シーズンの小笠原。
小笠原では、ウミガメがあまりにも身近な存在でした。
昼間は海を泳ぐ姿を見かけ、夜になると「今度は産卵の時間です」と言わんばかりに砂浜へ上陸。
横浜ではなかなか出会えない生きたウミガメが、小笠原ではまるで日常の風景の一部。歩いているだけで「今日も会えた!」と思える環境に、毎日ワクワクが止まりませんでした。
海洋センターでの研修生活は、とにかく毎日がウミガメづくし!
ウミガメの飼育作業をはじめ、ふ化場での卵の管理、産卵巣調査、夜間パトロール、そして標識の装着など、朝から夜までウミガメと向き合う日々でした。
初日は慣れないことばかりで、「果たしてこの生活を2週間続けられるのだろうか……」と少し不安もありました。
しかし、そんな心配はどこへやら。3日も経つ頃にはすっかり小笠原生活に馴染み、気づけばウミガメ観察やとびうお桟橋で魚をただ眺めながら4時間も過ごせるようになっていました(笑)。
恐るべし、生き物の魅力……。気づけば「暇つぶし」ではなく、「最高の観察時間」になっていました。
1番印象に残ってることを1つに絞るのは難しいのですが、その中でも、特に心に残っているのが、ウミガメの産卵を実際に見ることができたことです。
ある夜、海洋センターの先輩と一緒に夜間パトロールへ向かいました。暗い砂浜を歩きながら、ウミガメが上陸していないか静かに探します。
すると先輩が、にっこり笑って一言。
「産卵、見せてあげたい!」
その言葉にワクワクしながら、いつ始まるかわからない産卵を待つ時間。波の音とウミガメの動く音だけが聞こえる夜の砂浜で、産卵に立ち会える瞬間を待ちました。
そして実際に見ることができた産卵の様子は、想像以上に感動的でした。普段は調査対象として向き合っているウミガメですが、この瞬間は「一つの命が次につながっていく場面」を間近で感じることができました。
S先輩のありがとうございます!
夜はボランティアの人と毎日とびうお桟橋でシロワニ出現を待ちながら語り合いました。(1度も見れなかった、、エイとホワイトチップ、スパニッシュダンサー、ウミガメは見れました)
製氷海岸で寝転んで星を眺めててもあっという間に数時間経っていて、毎日がデジタルデトックスでした。視力がよくなった気がします。
忙しい日も、ボランティアさんのおかげで頑張れました!みんなありがとうございます。
最後に、みんなのイメージを一文字で表したオムライスの思い出を。。。
作ってくだっさてありがとうございます。
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