【人材育成】特別オンライン講演を実施しました~海洋大かめ研向け

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ELNAは関東周辺のウミガメ漂着調査(通称:ストランディング調査、スト調査)や小笠原海洋センターでのボランティア・研究受入など、東京海洋大学うみがめ研究会(以下、かめ研)の皆さんと協働調査や研究サポートなどを長年続けてきました。
新型コロナの影響で課外活動が全くできなくなってしまっていた学生さんに対し、何かできることが無いかと思い、コロナの中でもできることとしてかめ研向けのオンライン講演を提案し、実施しました。

最初にかめ研の皆さんで聞きたい内容を吟味いただき、6つのリクエストが挙がってきたのですが、その中から、今回は下記2つのテーマに絞り、講演を実施ました!

1. ストランディング調査で得られた情報は、何の役に立っているのか?
2. タイマイとべっこうの歴史(どのような背景でいつから禁止になり、現在はどうなっているのか、タイマイを獲っている国はないのか?)

★結果、
かめ研の皆さん19名ほど参加していただきました。アンケートの結果や感想を見ると、上々の反応があり良かったです。
なかなか思うように活動ができない状況ではありますが、少しでも有意義な学生生活を送っていただければなぁと思います。かめ研の皆さん、頑張れ!

★参加者からの感想★

ストも小笠原もよりいっそう行きたくなりました。
ウミガメの生態を調査しその生態系を守ることは、他の生き物を守ることにも繋がるのだということがわかりました。
まだまだカメの知識が少ない状態なので、こういった機会は大変ありがたかったです。
何百と調査しても、完全に死因等が特定できるのは数十匹と聞いて、本当に根気強く長く調査を続けることが必要なんだなぁ、と思いました。
べっこうの話が面白かったです。本を読んでも難しかったりしますが、今回の話は簡潔かつわかりやすかったです。
一般の方に聞かれた場合の説明に役立ちそうです。
日本についてだけでなく、他の国々でのタイマイの歴史を知ることができ勉強になった。また、スト調査からウミガメの死因を知ることができるというのが驚きだった。
私は一年生で、講演を聞かせていただくのが初めてだったのですが、ウミガメのいわゆる生き物としての説明だけでなく、ウミガメに関連する条約や歴史についてもお聞きすることができ、教養を身につける場としてとても面白いものでした。全体としては、ウミガメに関することだけでもまた異なった視点で世の中を見ることができるのだと知ることができ、大変有意義だったと思います。

 

スト調査、べっ甲について知らなかったことや最新の研究の1部を知ることが出来てとても勉強になりました。楽しかったです。
いつも無心でしてるストの内容物同定がどのように生かされているか知ることができてよかったです!これからもがんばります!
とてもためになる内容をありがとうございました。論文等も紹介していただいたので見てみようと思います。
混獲やタイマイについて知りたかったことや新たな知識を学ぶことができ、私にとってとても有意義な時間でした。
ストの内容やタイマイのべっ甲細工について、掘り下げた内容を聞けて良かったです。
今回は視聴環境の都合で顔出しや発言ができませんでしたが、次回開催していただけたら積極的に発言したいと思います。
昨年度の学園祭で、べっ甲など含んだ文化について発表をしました。馴染みがないため掘り下げた発表が難しかったのですが、今回の講演会でデータを元により理解することが出来ました。
ストランディング調査にはまだ伺えていないのですが、1匹の個体から分かることが多く、死んでしまったウミガメも貴重な資料となることが実感出来ました。
本日は貴重なお話をありがとうございました。
ストランディング調査に関する詳しい話が聞けてよかった
タイマイの話が興味深かった
べっこうを取るための養殖が始まったところ?であるそうで、その技術が確立しつつあることに驚いた
今までの活動であまり詳しく触れる機会のなかった、べっこうや法律に関する話を聞くことができ、とても参考になりました。また、今までボランティアでお世話になっていた貴団体の活動目的に関して改めて理解が深まるものになったのではないかと感じました。
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