Yayasan Penyu Laut Indonesia

プスムット島の近況(2021年)

★2020年にパートナー団体YPLIが、アメリカの保護団体から助成金を獲得することに成功しました!2021年はS…

キマル島の近況(2020年)

タイマイ保全活動地の一つ、キマル島での近況です。新型コロナの影響などにより活動資金が厳しい状況となり、また、ELNAの活…

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プナンブン島タイマイ保全事業

カリマンタン南西部のタイマイ産卵地プナンブン島は西カリマンタン州南端の町クンダワンガン(Kendawangan)から南…

アキルさんとの別れ(特別編)

やっと、「ウミガメの独り言」を書く気持ちになった。これまで、心の中は空虚で何をしても張り合いがなかった。6月4日、僕と東…

いったい何のために(No.13)

2005年8月21日にインドネシアに行った。オサガメ調査をするためにパプア州のソロンに入ったのは24日だった。そしてジャ…

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若い人たち(No.8)

今、インドネシアウミガメ研究センターには、アキルさん(38)の配下として4人の若者たちがいます。1997年の設立当初から…

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タイマイ(No.6)

タイマイという「言葉」には、奇妙な響きを感じる。僕の人生はタイマイとアオウミガメという二つの言葉を引きずっている。最近は…

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ウミガメとの出会い、そして・・・(No.4)

初めて僕がウミガメを意識して見たのは、小笠原諸島の南島です。やはりジョンソンと一緒でした。右の後ろ足が折れていたのが印象…

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再び、出会いと始まり(No.2)

今回は、小笠原ではなくインドネシアです。時は1980年、当時の日本タイマイ協会から依頼され、「マレーシア・シンガポール・…

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